nov172017のブログ

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お気に入りのお花屋さん「日比谷花壇」

色々なお花屋さんを巡りましたが、日比谷花壇が一番しっくりきました。

大手デパートにお店を構えていることもあり、

店員さんたちが感じがいいこと!

教育がとても行き届いています。

肝心のお花たちも、生き生きとして、どれもシャキッとしています。

 

結構あちこちに店舗が入っているお花屋Aさんは、

店舗によって、接客、花ぞろえ、お花の鮮度にかなり差があります。

しなびたものや、黄ばんだものが、いつまでも店頭に置いてあったり、

店員さんが無愛想だったり、こちらの質問に答えられず、

「あー、ちょっと分かんないですねー」

とサラッと流されてしまったりします。

なので、もちろん買う気にはなれません。

 

一方、日比谷花壇はどこの店舗に行っても、みなさん愛想がよく親切です。

とても丁寧に対応してくれます。

デパートに入っているので、高いと思われがちですが、

意外とそうでもありません。

質がとてもいいものを揃えてあるし、他のお店とそれほど値段は変わりません。

花束を作る時に、メインにしたい花は日比谷花壇で購入しています。

www.hibiyakadan.com

ホームページを見ているだけでも、いい気分になれます。

ラッピングセンスがまさに私好みです。

同系色で、たくさんつめて、丸くすっぽり包むのが好みなのですが、

日比谷花壇のホームページに載っているものは、

ほぼみーんなそういうタイプです!

ウットリ&ワクワクしてきますね~

 

花束やアレンジメントは、センスが合うお店と出会えると

とてもうれしいです。

昔、よくお世話になっていたお花屋さんは、1いえば10分かってくれたので、

「そうそう!こういう花束を望んでいたのよっ!」

毎回そんな風にイメージしたとおりのものを作ってくれました。

 

センスが合わないと、最悪で、「はぁ?なにこれ・・・・」

なんていうものができあがってきます。

ラッピングセンスも重要なので、そこも合わないとがっかりした出来栄えになります。

 

自分で花束を作るようになったのは、そういったことが続いたことが理由でした。

元々、何かを作るのが好きだったり、ラッピングも子供の頃から好きだったので、

花束作りはそれほどハードルが高いものではありませんでした。

高校・大学で絵をよく書いていた頃に、お花を題材にすることが多かったことも

役立っていますね。

さらにさかのぼると、実家の母がお花いじりをよーくしていて、

子供の頃から手伝わされていたので、自然と感覚が身についていたような気もします。

 

あげるあてもないのに、無性にお花を買いたくなります・・・。

お花のチカラは偉大ですね!!

 

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