色々なお花屋さんを巡りましたが、日比谷花壇が一番しっくりきました。
大手デパートにお店を構えていることもあり、
店員さんたちが感じがいいこと!
教育がとても行き届いています。
肝心のお花たちも、生き生きとして、どれもシャキッとしています。
結構あちこちに店舗が入っているお花屋Aさんは、
店舗によって、接客、花ぞろえ、お花の鮮度にかなり差があります。
しなびたものや、黄ばんだものが、いつまでも店頭に置いてあったり、
店員さんが無愛想だったり、こちらの質問に答えられず、
「あー、ちょっと分かんないですねー」
とサラッと流されてしまったりします。
なので、もちろん買う気にはなれません。
一方、日比谷花壇はどこの店舗に行っても、みなさん愛想がよく親切です。
とても丁寧に対応してくれます。
デパートに入っているので、高いと思われがちですが、
意外とそうでもありません。
質がとてもいいものを揃えてあるし、他のお店とそれほど値段は変わりません。
花束を作る時に、メインにしたい花は日比谷花壇で購入しています。
ホームページを見ているだけでも、いい気分になれます。
ラッピングセンスがまさに私好みです。
同系色で、たくさんつめて、丸くすっぽり包むのが好みなのですが、
日比谷花壇のホームページに載っているものは、
ほぼみーんなそういうタイプです!
ウットリ&ワクワクしてきますね~
花束やアレンジメントは、センスが合うお店と出会えると
とてもうれしいです。
昔、よくお世話になっていたお花屋さんは、1いえば10分かってくれたので、
「そうそう!こういう花束を望んでいたのよっ!」
毎回そんな風にイメージしたとおりのものを作ってくれました。
センスが合わないと、最悪で、「はぁ?なにこれ・・・・」
なんていうものができあがってきます。
ラッピングセンスも重要なので、そこも合わないとがっかりした出来栄えになります。
自分で花束を作るようになったのは、そういったことが続いたことが理由でした。
元々、何かを作るのが好きだったり、ラッピングも子供の頃から好きだったので、
花束作りはそれほどハードルが高いものではありませんでした。
高校・大学で絵をよく書いていた頃に、お花を題材にすることが多かったことも
役立っていますね。
さらにさかのぼると、実家の母がお花いじりをよーくしていて、
子供の頃から手伝わされていたので、自然と感覚が身についていたような気もします。
あげるあてもないのに、無性にお花を買いたくなります・・・。
お花のチカラは偉大ですね!!